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DIYの一番イイトコロは実は「視点」?DIYはあなたのもの

DIYは"心もち"製作だけじゃないDIY

DIY、というとこのコラムでもご紹介させていただいた通り、大体は「ものづくり」が連想されます。
ですがDIYの元々の意味はDo_it_yourself、自分でやろうという"精神"のことなのです。
例えば自宅の水道管が故障して水漏れが起きたら、まずは自分でナットを締め直してみましょうというような意味合いも含まれていたのでしょう。
けれども最近はサービスは日々深化して専門性も増していますので、自分で解決したと思ったらより深刻な事態に向かっていた…なんてことも珍しくはないでしょうから、元来の意味は小さくなり現在のような「ものづくり、リサイクル」が主眼になった意味に置き換わっていったのだと思います。

ですからここで提案したいのが、固い理念としてではなくちょっとした考え方としてのDIYです。
探してみようのページでも提案させていただいた通り、DIYという視点をもって世界を見てみてほしいのです。

より身近で温かいDIYへ

DIYを見つけて感じて、自分の好みやセンスを考えるきっかけにしてほしいと思います。
自分は何色が好きかとか、どんな材質が好きとか、繊細な工程が伺える緻密な造りが好きか、ダイナミックな手法で作られたワイルドな造形が好きか、あるいはその両方が絶妙な調和で共存したものこそが傑作なのだとか、そういった自分の好みやセンスというものは多かれ少なかれ、自分で服を選ぶときに代表されるように誰しもが持っているものです。
それに自信が持てなかったり、考えるのが億劫になってしまったり、どうせ自分がお洒落しても痛いだけ…と卑屈になってしまいたくなるときもあると思います。
でもDIYはとても手軽ですし、ファッションほどの歴史も形式もありませんから気楽で簡単です。
普段使っているパソコンのモニターの角の丸みにだって造り手の意匠があるんですよ!
ちょっとしたDIYの視点で、デザインとセンスの世界を楽しんでみませんか?


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